我が家には読書感想文の存在を綺麗に忘れていた小学5年生がいます。
おかげで本日はずっと読書と感想文の作成に追われていました。
書き出しはコンクール的なやつであれば枠外にタイトルと名前を書くいて、単に宿題として出されたなら枠内でも良いそうです。
(正確には夏休みの宿題がまとまったプリントが配られていると思うのでそちらを参照ください)
国語の文章理解力と基礎は以前こちらの対策本を買って読解力を高めることには成功しました。
ですが、まだ読んで記憶に定着させてさらにそこから文章を作る能力がないので、残り二日程度しかなく読書感想文の作成にある程度力を貸したことをここで白状します笑
まずは駆け足でほぼ一日中本を読ませて(150ページ近く)本の半分以上を1日で読ませました。(読んだ本はコンクールで市長賞を貰ったりしている子も読んだ兎の眼と言う本です)
そこからある程度時間が迫ってきたので半分までの時点で読書感想文を書くことを決行しました(9時から6時ぐらいまでご飯を食べる時間以外は読んでました)
私はタイピングができるので、後で自分の文章にするべく書いた文章に書くことと暗証10回も約束した上で添削しながら二人で書く内容をテキストに打ち込んで決めました。
実際大人なら400字原稿用紙なら30分もあればできる内容なのですがそこから2時間ほどかかりましたね。
特に私も読んだ作品だったので2回読みなおす必要が出てきたりして大変でした。
おそらく少し急かしたのでパッと読んだだけで内容が記憶に定着しなかったんでしょうね。
↑もし可能なら次は内容が理解できるように早く読みつつ理解できる能力を得て沢山小説を読む経験を積ませたいです。