小学校 国語 基礎

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現在小学5年の弟に勉強を教えてやっています。
この前修学旅行に行ったかと思うと一回り大きくなって返ってきた弟である。

「中学入試 国語のつまずきを基礎からしっかり」

楽天   中学入試国語のつまずきを基礎からしっかり「文章読解」 [ 学習研究社 ]

という本を現在活用しています。

頻度は週2回各1時間ずつで、2か月ほどやって大体半分に到達しました。(42分の22)

最初は弟が苦手だったから始めたので時間もかかり、1時間かけて見開き1ページずつからスタートしました。
序盤は50点とか60点はザラで酷い時には25点とか取ってました(ガハハ)

ですが、根気強く【一緒に】進めて行くうちに慣れてきまして、今ではほっといても勉強の時間になったら見開き2ページを40分ほどで丸付けも終わらせるぐらいになりました。
私が気を付けたポイントは2つ。

一つは楽しむ事。
元来勉学は楽しくなくちゃいけないと言うのがポリシーなので問題が分かる楽しさを教える為に最初は一緒に問題1問1問に取り組みました。
分かってるかどうかは会話の中で分かってくるので、シラミ潰しに国語の点数の取り方を重点的に教えました。質問分に線を引いたりとかですね。

また、勉強が早めに終わったら一緒に話して盛り上がる(ウチはコレ)とかジュースや遊ぶ時間が増えるとか子供が本当に喜ぶご褒美を用意して勉強の時間が来た!楽しい時間だ!という風に脳にインプットされるように意識付けをしました。

もう一つは自分で考えさせる事
最初は質問が多いです。よく分からんから色々聞きたがって質問が多いですが、根気強く相手をしてやれば尊敬もして貰えるし、段々同じ事を何度も聞いたりしなくなります。気付いたら自分から先々進むような積極的な子に育ちました。

今は倍のスピードで問題も解けるので見直しスキルも向上してきて、おそらくもう1月ぐらいでこの本は完了すると思います。
なので毎週2時間を3カ月ぐらいですかね。

本当に良い本ですよ。
国語が苦手な小学3年生4年生5年生6年生ぐらいまでイケると思いますし、中学1年2年のダメダメな頃の私に渡してやりたい教材です爆

中学入試国語のつまずきを基礎からしっかり「文章読解」 単行本 – 2009/9/1

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